日本政府は国民を殺す気なのか!?～水、食料の支給に大問題！
みなさま、たいへんお久しぶりです。
河辺ひろし、ただいま復活いたしました。
すでにご存知の方もおられると思いますが、私、ガンで入院しておりました。
今は経過良好で、競馬チャンネルでのコラム執筆もこなしております。
ご心配くださった方々には、感謝の気持ちで一杯です。
ブロトモの皆様には、後ほどじかにメッセージをお送りさせて頂きます。
それにしても今回の震災、こんなにも酷い状況になるとは・・・。
太平洋戦争以来の国難ではないのか？
それほどの事件です。
津波に襲われた町は、まるで空襲に見舞われたかのようでした。
落涙を禁じえません。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、いまも苦難の生活を強いられている被災者の方々へお見舞い申し上げます。
一刻も早い安心、安全の生活復活を！
望んでやみません。
さて、私は東京在住ですが、関東圏に住まう我々にとっても人ごとでない危機が迫っています。
福島第一原発の事故、放射能漏れの件です。
あれは人災です。
ずいぶん以前から、あそこのプラントは古すぎて危険との指摘がありました。
さらに酷いことには今回、地震直後には既に放射能漏れが起きていたのです。
しかし政府と東京電力は、あえてその情報を隠蔽。
楽観していた？
ふざけるな、という話です。
実は信頼のおける某情報筋から、愕然とする情報が入りました。
最初に放射能漏洩を察知した東電職員2人の初動。
これが現在に至る大事故のきっかけを作っていました。
なんとこの2人、放射能漏れを報告もせず
2人で一目散に逃亡していた！
とんでもない話なのです。
本当の意味での、人災なのですよ、これは。
いまも放射能漏れは収まっていません。
消防や警察、自衛隊の方々が必至の放水を行ってくれています。
6分交代の、文字通り命がけの放水です。
しかし、危険極まりないために、しばしば作業を中断する以外にない状態が訪れる。
ニュースでは安全なように思える“誤魔化し”報道をやっていますが、まるきり安全ではない。
事態は日に日に悪化しています。
コンクリートで原発自体を埋めてしまうチェルノブイリ方式を採用するにも、炉心の冷却が大前提。
いま、冷却作業はときおりの放水以外不可能。
実際には綱渡りどころかどうしようもない状態。
東京や関東の都市圏の人々がパニックを起こせば、日本経済自体がマヒしてしまう。
政府はそれを恐れているだけです。
「今回に限り健康に害を及ぼす基準の放射能レベルを上げる」
政府はそんなことを言っています。
大笑いです。
今回に限り？ですか？
ダイエーか西友のバーゲンセールなのでしょうか？
そんな曖昧な基準で国民の健康を守れるのですか？
乳児が飲んでもよいレベルに下がった。
関東の水道水に対して、本日宣言が出ました。
これもお笑いでしかありません。
今回に限り上げた基準値に基づいているだけです。
そもそも、セシウムやヨウ素、ストロンチウム、テルル。
そんなものが水道に入っているだけでおかしいのです！
国の言っていることは支離滅裂です。
グチャグチャです。
テレビに出ているのも国の御用学者ばかり。
原発推進派なのです。
悪いことを言うわけがないでしょう。
冗談じゃないです。
冗談じゃないんですよ本当に。
命がかかっているのです。
2011年3月10日までの日本であったら、現在の数値でもとっくにパニックレベルなのですよ。
私など、もう十分に生きた。
いいんです、もう。
楽しませて頂きました。
問題は、若い人です。
これから生まれる生命です。
何も知らず、テレビや新聞の報道規制に誤魔化されている人々。
これが最も心配なのです。
一昨日より私は、九州のほぼ中心にある久住連山のふもと、千町無田の友人に大量の飲料水を用意してくれと頼んでいます。
格安で（1リットル300円程度で）都内や関東近県に送ってもらえないか？
そういう交渉をしています。
色々なオークションサイトを確認しましたが、12リットルで1万6千円などの超高額になっています。
こんなのは暴利！
人の弱みに付け込んだ悪徳商法と言わざるを得ません。
飲料水、あるいは野菜、そうした必需品を求められるなら、私のブログ宛にメッセージをください。
通常買うのと変わらない値段でお譲りできるかもしれません。
友人との交渉を続けます。
求める方が多ければ、いまだ放射能の影響にピンときていない友人でも、大ごとであることに気づくでしょう。
助け合いましょう。
こういうときこそ、助け合いです！
みなさんのご無事をお祈り致します。
河辺ひろし、ただいま復活いたしました。
すでにご存知の方もおられると思いますが、私、ガンで入院しておりました。
今は経過良好で、競馬チャンネルでのコラム執筆もこなしております。
ご心配くださった方々には、感謝の気持ちで一杯です。
ブロトモの皆様には、後ほどじかにメッセージをお送りさせて頂きます。
それにしても今回の震災、こんなにも酷い状況になるとは・・・。
太平洋戦争以来の国難ではないのか？
それほどの事件です。
津波に襲われた町は、まるで空襲に見舞われたかのようでした。
落涙を禁じえません。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、いまも苦難の生活を強いられている被災者の方々へお見舞い申し上げます。
一刻も早い安心、安全の生活復活を！
望んでやみません。
さて、私は東京在住ですが、関東圏に住まう我々にとっても人ごとでない危機が迫っています。
福島第一原発の事故、放射能漏れの件です。
あれは人災です。
ずいぶん以前から、あそこのプラントは古すぎて危険との指摘がありました。
さらに酷いことには今回、地震直後には既に放射能漏れが起きていたのです。
しかし政府と東京電力は、あえてその情報を隠蔽。
楽観していた？
ふざけるな、という話です。
実は信頼のおける某情報筋から、愕然とする情報が入りました。
最初に放射能漏洩を察知した東電職員2人の初動。
これが現在に至る大事故のきっかけを作っていました。
なんとこの2人、放射能漏れを報告もせず
2人で一目散に逃亡していた！
とんでもない話なのです。
本当の意味での、人災なのですよ、これは。
いまも放射能漏れは収まっていません。
消防や警察、自衛隊の方々が必至の放水を行ってくれています。
6分交代の、文字通り命がけの放水です。
しかし、危険極まりないために、しばしば作業を中断する以外にない状態が訪れる。
ニュースでは安全なように思える“誤魔化し”報道をやっていますが、まるきり安全ではない。
事態は日に日に悪化しています。
コンクリートで原発自体を埋めてしまうチェルノブイリ方式を採用するにも、炉心の冷却が大前提。
いま、冷却作業はときおりの放水以外不可能。
実際には綱渡りどころかどうしようもない状態。
東京や関東の都市圏の人々がパニックを起こせば、日本経済自体がマヒしてしまう。
政府はそれを恐れているだけです。
「今回に限り健康に害を及ぼす基準の放射能レベルを上げる」
政府はそんなことを言っています。
大笑いです。
今回に限り？ですか？
ダイエーか西友のバーゲンセールなのでしょうか？
そんな曖昧な基準で国民の健康を守れるのですか？
乳児が飲んでもよいレベルに下がった。
関東の水道水に対して、本日宣言が出ました。
これもお笑いでしかありません。
今回に限り上げた基準値に基づいているだけです。
そもそも、セシウムやヨウ素、ストロンチウム、テルル。
そんなものが水道に入っているだけでおかしいのです！
国の言っていることは支離滅裂です。
グチャグチャです。
テレビに出ているのも国の御用学者ばかり。
原発推進派なのです。
悪いことを言うわけがないでしょう。
冗談じゃないです。
冗談じゃないんですよ本当に。
命がかかっているのです。
2011年3月10日までの日本であったら、現在の数値でもとっくにパニックレベルなのですよ。
私など、もう十分に生きた。
いいんです、もう。
楽しませて頂きました。
問題は、若い人です。
これから生まれる生命です。
何も知らず、テレビや新聞の報道規制に誤魔化されている人々。
これが最も心配なのです。
一昨日より私は、九州のほぼ中心にある久住連山のふもと、千町無田の友人に大量の飲料水を用意してくれと頼んでいます。
格安で（1リットル300円程度で）都内や関東近県に送ってもらえないか？
そういう交渉をしています。
色々なオークションサイトを確認しましたが、12リットルで1万6千円などの超高額になっています。
こんなのは暴利！
人の弱みに付け込んだ悪徳商法と言わざるを得ません。
飲料水、あるいは野菜、そうした必需品を求められるなら、私のブログ宛にメッセージをください。
通常買うのと変わらない値段でお譲りできるかもしれません。
友人との交渉を続けます。
求める方が多ければ、いまだ放射能の影響にピンときていない友人でも、大ごとであることに気づくでしょう。
助け合いましょう。
こういうときこそ、助け合いです！
みなさんのご無事をお祈り致します。
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